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ecoport代表事例

ひろしまコミュニティサイクル社会実験 (愛称:のりんさいくるHIROSHIMA)

広島市では、「自転車都市ひろしま」を掲げ、地球環境にやさしく手軽で便利な交通手段である自転車について、利用環境を整えるなど総合的な施策を進めてきた。そこで、広島市中心部において、環境省・国土交通省・広島市の三者が共同して、ひろしまコミュニティサイクル社会実験「のりんさいくるHIROSHIMA」を実施した。

  • 事業主体:環境省 国土交通省 広島市
  • 実施期間:平成23年3月13日~平成25年3月31日
  • 業務概要
社会実験の目的


環境省:環境負荷軽減につながる先端技術の開発促進
国交省:低炭素社会実現のためのコミュニティサイクル等自転車施策の普及・推進
広島市:自転車都市ひろしまの実現、放置自転車対策の研究の一環としてのコミュニティサイクルの可能性検証

実験エリア・実験規模

交通結節点である広島駅と都心部を機軸としたエリア
貸出拠点:11箇所 駐輪設備:275台 自転車:150台

運用システム

名チャリを基本に、自転車回送作業支援システム、会員登録機を追加。

その他の特徴

既存の公共交通機関との連携(マイカーからの転換促進を目的とした広告を掲載)
観光利用、余暇利用(ショッピングなど)を主なターゲットにした料金プランを新設(無料時間無し、利用時間に応じた課金、細かな時間設定)


ecoport 利用者の声
ecoportは、便利な上に駐輪場を借りるよりも安い。

もともと通勤用に個人の自転車を使っていて、駅前と会社近くの月極駐輪場を二カ所借りていました。コミュニティサイクルの話を聞きまして、毎月の利用料金が安くなるので使ってみようかと、会員になったのです。
コミュニティサイクルで一番良かったのは盗難の心配をしないで済むこと。今までは夕方に雨が降ったときには、自転車を会社近くの駐輪場に置いて帰るしかありませんでした。そのため翌朝は駅前から路面電車かバスで出勤していました。コミュニティサイクルなら駅前のポートに自転車が止めてありますから、自転車通勤ができるので楽ですね。
会社の事務をやっていますので、役所への書類の提出や、市内に5店舗あるお店を回る事が多かったのです。いつでも自転車が使えて行動が楽になりました。同僚も興味を持って「自分も使いたい」ということになったので、会社が法人会員になってくれました。おかげで、私としては経費節減になりましたので、このシステムをずっと続けてほしいですね。

自転車なら、タイミングを合わせてお客様との打合せができます。

コンサルタントという仕事柄、お客様の会社と役所を行ったり来たりすることも多くて、街中の移動が悩みでした。そんな時に、市の広報でコミュニティサイクルの話を知り、プレオープンで早速会員になってみました。
利用してみたら思った以上に使いやすかったですね。公共交通機関と比べると、自分のタイミングで行動できますし、渋滞もない分時間通りに動けます。広島は川の多い街なので、時間にゆとりがある時は川沿いを走ったりでき、気分もリフレッシュできます。休日にも街中を自転車で名所めぐりをしたりして、大いに利用させてもらっています。
あとは、ポートの数を増やしてほしいですね。特に、雁木(がんぎ)タクシーとポートが連動したりすると楽しそうですね。

※雁木タクシー〓雁木とは運搬船などの船着場として利用されていた川の護岸の階段のこと。現在でも市内の6本の川には新旧含め約300の雁木がある。雁木タクシーは、その雁木を水上交通の船着場として活用している。