HomeNCDのパーキング事業安心の運営体制EcoStation21とはecoportとはECOPOOLとは
写真:導入事例-指定管理者として

導入事例-指定管理者として実績とプランニング提案の総合力で指定管理者として運営


港区 こうなん星の公園
自転車駐車場

港区は、区の進める放置自転車対策の一環として、以前から品川駅港南口の駅前広場地下に「品川駅港南口自転車等駐車場」(自転車800台・バイク100台収容)を整備し、駅前放置自転車の抑止に努めていた。しかし、港南口再開発に伴い駅利用者が増え、駅周辺は徐々に放置自転車が目立つ状況となっていた。現行の自転車等駐車場だけでは収容台数が確実に不足しており、新しい自転車駐車場開設が求められた。 設置場所としては、「こうなん星の公園」の地下空間が選ばれた。収容台数を考慮し、新しい技術を応用した地下機械式駐車場が採用された。

NCDが指定管理者として選ばれた理由


「こうなん星の公園自転車駐車場」は、指定管理者が運営業務を代行することになった。NCDが指定管理者として選ばれた理由は、港区の「品川駅港南口自転車等駐車場」を含む4駐車場の指定管理者として平成21年4月から業務を代行していたことが大きかった。また、他の自治体でも「豊島区巣鴨駅周辺自転車駐車場(平成17年から指定管理者として業務を代行。平成22年4月から指定管理者として再採択)」他、多くの自治体における指定管理者としての管理実績も積み上げていた。更に、目黒区指定管理業務において同じタイプの地下機械式駐車場を管理していた経験も評価された。
指定管理者としてNCDはPPP(Public private partner-ship)という考えを大切にしている。官民協同で自転車駐車場を運営する場合、一つの自転車駐車場を作り、その周辺だけで違法駐輪を減らすことが目的ではない。駅前周辺から街全体へというマクロな視点で捉えて徹底した解決プランを立案する必要がある。NCDは自転車駐車場の入出庫状況、時間帯駐輪台数などのデータを収集し、人の流れなどの人口動態も加味した上で、時には料金体系にまで踏み込んだ総合コンサルティング力を発揮するプランニングを行うのだ。 今回の「こうなん星の公園自転車駐車場」の指定管理者選定の際にも、すでに指定管理者として業務代行していた「品川駅港南口自転車等駐車場」との連携が可能なこと。品川駅港南口周辺で自転車の放置禁止区域をどのように設定するかなど、NCDのPPPに立脚した提案が受け入れられたのである。

NCDは細やかなサポート体制で街全体の発展を見据える

「こうなん星の公園自転車駐車場」は、地下機械式駐車場という特性から自転車運搬装置に適合するかチェックする「車検」という業務がある。35項目にも及ぶ車検リストで利用者の自転車で確認するのだ。車検に通らなかった自転車には「品川駅港南口自転車等駐車場」を紹介して利用促進を図っている。これらの自転車も駐輪できるように「品川駅港南口自転車等駐車場」の空きを確保。利用者の中で「こうなん星の公園」の規格に合う自転車にお乗りの方に、移動をおすすめするなど、二つの自転車駐車場の効率的な運用促進を図っている。
一つの施設だけを管理するのではなく、駅前全体、街全体の視点から業務に取り組むPPPの発想に基づき自転車駐車場の利用率を高め、人の流れがスムーズになるように取り組んでいる。

指定管理者として自治体と二人三脚で

NCDは、港区自転車駐車場の指定管理者として、再度選定を頂き、平成31年3月まで「こうなん星の公園自転車駐車場」を含む6駐車場の管理運営業務を代行することとなった。港区と二人三脚で管理しながら、細かな運用データを収集・分析し、放置自転車対策から自転車駐車場の活用促進にいたる様々な提案を行っていく。また、自治体サイドからは、人事異動で自治体担当者が変わっても、PPPの考え方を貫くNCDが運営を継続することで管理のクオリティが落ちないことも期待されている。

DATA
導入事業者港区
導入場所

〔施 設 名〕こうなん星の公園自転車駐輪場
〔住  所〕東京都港区港南
〔沿線/駅〕品川駅(JR・京浜急行)

導入時期 平成22年7月
導入機種自転車1,020台
運営タイプ管理代行タイプ

導入事例インデックスに戻る